波乱の2020年は今日が仕事納めだ。もっとも職場に行く年内最終日が今日というだけでこれからも「内職」は続く。私の場合、職住区分がまったくできておらず、せっかくのICTが生かされていない。
私のデジタルトランスフォーメーションは人よりゆっくり行われる。しばらくは試行錯誤だ。エラを脚に変えた生物の一部が再び海に戻ったように、水陸をさまようことになるのだろう。大海は居心地よく、大陸に敵は多い。
仕事納めの今日、これからのことを少し考えてみたい。
日々の思いを言葉にして
投稿者: Mitsuhiro
波乱の2020年は今日が仕事納めだ。もっとも職場に行く年内最終日が今日というだけでこれからも「内職」は続く。私の場合、職住区分がまったくできておらず、せっかくのICTが生かされていない。
私のデジタルトランスフォーメーションは人よりゆっくり行われる。しばらくは試行錯誤だ。エラを脚に変えた生物の一部が再び海に戻ったように、水陸をさまようことになるのだろう。大海は居心地よく、大陸に敵は多い。
仕事納めの今日、これからのことを少し考えてみたい。
このところ新型コロナウイルス感染者が高水準で増加し続けており、数値的な衝撃に麻痺してしまっている。一方で医療の現場では大変厳しい状況になっているという。様々な報道がなされているのだが、実感として受け取ることができない。
感染が認定されると様々な配慮がいる。何よりも医療関係者が感染しないことが肝要で、これが崩れるとシステム自体が機能しなくなる。それ故に様々な制限が発生してさらに行動が難しくなる。
ご迷惑をかけないために何をすべきか。考えていかなくてはならない。
今日はクリスマスイブだ。キリスト教徒でもない私や、多くの日本人がなぜかこの行事は我がごとのようにこの行事を考える。実は私はカトリック幼稚園に通っていたため、年末にキリスト生誕の様を演じる「お遊戯」をしたことを覚えている。ヨゼフ役でほとんど立っているだけだった。
クリスマスは聖なる日として考えられている。実は聖書には書かれてはいないらしいが、心を清らかにすることができるのならどうでもいいことだろう。今年はウイルスという世界共通の敵と戦う一年であった。英国で報告されている変異種の存在が真実ならばその戦いはもう少し長引きそうだ。いまは人同士が争う場面でない。人智を結集して乗り切ることを考えるべきだ。
現実の世界はさほど公平ではなく、醜い場面がいくらでもある。利権をめぐって常に小競り合いをしている。そんな世の中だが、せめて聖なる日は身の回りの平和を考えたい。多神教の日本は節操がないといういわれるが、その意味では世界中の聖なる日を集め、暴挙に走ることがない世界を広めたいと考えてしまう。

通勤電車が通過する河川敷の風景はこの辺りでは珍しい霜柱である。地表の水分が表層の地面を押し上げるもので、様々な条件が重ならないと発生しない。
私の生活圏には露面が少なく、アスファルトで覆われている。霜柱は立ちようがない。たとえわずかな空間にできていたとしてもそれに気づく余裕が失われているのだ。
子供のころは空地にできた霜柱をわざわざ壊してまわった。その感触と音が子どもにとっては魅力だったのだろう。この季節になるとそれを思いだす。
冬至を越えたのでこれからは昼の長さが増える。始めはゆっくり、だんだんと急に。
毎年の繰り返しではあるがやはり冬至以降の期間には期待を持ってしまう。実際にはこれからが冷え込みの時期であり、降雪もあるかもしれない。それでも春遠からじという気分になるのだ。
2020年はある意味でずっと冬だったともいえる。なにしろずっとマスクをつけてきたのだから。ウイルスという寒さに耐えてきた。その脅威に震えてきた。
欧州でウイルス感染力が強い変異種が発見されたというから、まだ安心はできない。どんな解決策であれ、人々が安心して暮らせる春が来ることを望む。
横浜市にある古代の住居遺構を見てきた。高台にある遺構群は縄文から弥生、さらには古墳時代に至るまでの遺跡が発見されており、一等地であったことが伺える。
考古学的な知識にかけている私には単純な驚きしかない。ただ、数千年前からこの地に人の営みがあり、様々な場面が繰り広げられていたことを思うと名状しがたい感慨になる。
いま自分の生活の何が残せるのだろう。そう考えると虚しくも悲しくもなる。おそらく私個人という立場で考えてはならないのだろう。日本列島に生活したものとして現代人が何を残せるのかを考えなければなるまい。
このところ有感地震が続いている。日本では毎日どこかで地震が発生しており、それ自体は不思議なことではない。ただ、最大震度が大きな地震が頻繁していることが少々気になっている。
わたしたち日本に生活する者は地震にはかなりなれている。少々の揺れでは動揺しない。また、小出しに地震が起きたほうが大地震に繋がらないことも知っている。だから、地盤のストレスがその都度解消されたことに安心すら覚えるのだ。
だが、この先何があるのかは誰にも分からず不安であることは変わりない。この列島に住むものの宿命だ。
政府が旅行代金等の補助金を年末年始は対象外とした。その結果、帰省を取り消す人もいるようだ。感染予防のためならば致し方ない。ただ、なんとも残念なことだ。
今年は里帰りを控えた人が多い。特に高齢者のいる家庭に行くことがはばかられている。断絶の進む家族の絆を取り戻す貴重な機会も奪われていることになる。
ウイルスのもたらした害は数々あるが離れた家族の距離をさらに引き離していることは大きな弊害の一つだろう。
通勤電車は寒くなった今週も窓を少し開けて走行している。さすがにかなり寒い。新型コロナウイルス感染予防はこの季節に新たな困難を抱えている。
寒い車内を難じることはできない。空気の循環、排気という大義名分は何ものにも変えがたい。不特定多数の利用者がいる公共機関では仕方がないことだ。リモートワークをする人がある程度いることもかつての満員状態にはならず、それが寒さの原因にもなっている。
どれも悪いことではないが、寒さゆえに体調を崩しては本末転倒だ。いかに防寒するかが、最近の課題となっている。