AIが発達するとなくなってしまう職があるとはしばらく前から何度も言われている。技術の発展で消滅した職業は数多い。いわゆるホワイトカラーの職業の多くは今後人工知能に代替されてしまうかもしれないという。そのあとで生き残るためには、AIを操作する側に回るか、AIのできない職に代わるかしかないとも言われている。前者になるのはかなりの能力と機会的な幸運が必要だ。後者はそれに比べると転身の可能性が高い。
ただ、AIに代替しない領域と言えば、数値化しにくい繊細で人間的な仕事か、物理的な動作を伴う、つまり力仕事になる。かつてはブルーカラーと呼ばれた職業階級がAI時代以降は人間の生きる道になるということだ。先見の明のある人はいわゆる手に職を目指して動き出しているともいわれる。
私のような世代になるとこの種の転身はかなり難しい。でも生きるためとなればやるしかなるのだろう。今のような仕事をそのまま継続することは想定しない方がいいだろう。やはり手に職は必要なのかもしれない。

心理学を少し勉強した時、全く同じ講義の内容でも教える人で全く違うという話を読んだことがあります。
同じ曲でもチケットが二万円のオーケストラと部活のブラスバンドが演奏するのとは違うに決まっているように、、、
例えば、河合隼雄さんのフルートの先生は、河合隼雄さんがフルートを吹くと、「和音がわかっていますね」と言われたようです。そういう感覚って、同じように先生にはわかるんだろうな?と思うんですが、それはA Iにわかると思いますか?