三寒四温というが、最近の天気の移り変わりはまさにそれに当たる。スマホのアプリが寒暖差の予報を通知する。その差が5℃以上のときも多い。寒さになれたと思ったら暖かくなり、マフラーをおいてきたのに寒かったりする。3月はとても忙しく体調を崩せない。やるべきことをやるだけだ。せめて天気は落ちついてほしい。
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梅花早くも
町田市の薬師池公園への観梅は毎年の習慣になっている。最近、梅の咲く時期が早まっており、ある年などはほとんど散ってしまっていたが、今年は間に合った。あと少しで満開という樹もある。白梅、紅梅、さらには蝋梅まで揃っており、多くの人達が楽しんでいた。
梅に鶯は叶わなかったが、メジロが止まるのを見た。いわゆるうぐいす色をした小鳥である。この公園までは町田駅からバスが出ているが、自家用車がないとちょっと不便な場所にある。でも、それ故に適度に人が少なく、梅を楽しむのにはよい。駐車場はあるので、車があるなら近隣の四季彩の杜の商業施設や、少し先の野津田公園などを巡るのもいい。バラ園がある。ただJ1リーグ開催日は避けたほうがいい。
梅は万葉集の世界では中国を感じさせる花であり、異国情緒を感じさせる何かがあったようだ。その後、日本の文化に定着して様々な形で享受されている。いまは公園で見られるがかつては貴族の庭にしかなかったのかもしれない。
花粉症
朝霞
気温急降下
今日の日中は汗ばむほどの陽気だった。関東地方で夏日を観測したところもあるという。2月にして夏というのは異常というしかない。ところが、明日は気温が急降下し、更に今週末にかけて低温傾向が続くという。週間予報では雪のアイコンが付いている日もある。全く激しい変化だ。最高気温が10度以上下がる地点が多いのだと聞く。
咲き始めた梅花の勢いはもう止められないだろう。しばらく寒い日が続いても高温傾向には変わらないようで、桜もかなり早くなるのかもしれない。このところ桜は入学式の花というより卒業式の花となっている。さらに気候変動が続けば、私たちの季節感はかなり変わったものになるのだろう。
このころは気温や天候の変動が激しいことが特徴である。季節が変わるときの身震いのようなものと考えている。
コートチェンジ
対策薬
花見は早まりそう
気象関係者によればこれから高温傾向となり、梅や桜の見頃が早まりそうだということだ。花粉の飛散も始まりそうである。
最近はマスクをせずに外出しているがそろそろ花粉症対策を始めなくてはなるまい。対策薬も服用を検討しよう。
東京は雪のが日陰ではわずかに解け残っているが、もう次の季節だ。これから体調を崩さないようにしたい。
日本海寒帯気団収束帯の発生
昨日から関ケ原付近で起きている名神高速道路の大雪による立ち往生は記録的な豪雪のため長期化しそうである。予測をはるかに超える積雪量になったため、予測的通行止めの措置が取れなかったのが痛恨事となった。
このような豪雪による長時間の立ち往生の例としては2021年1月10日に福井県内の北陸自動車道で起きた事例を思い出す。そのときも1000台近い車両が雪に閉ざされ動けなくなった。今回は岐阜県内で発生しており、陸上自衛隊に支援要請が出されている。
気象の専門家によれば日本海寒気団収束帯(JPCZ)がこうした豪雪の背景にあるのだという。これは朝鮮半島の北部にある山岳地帯で二分された季節風が日本海上で合流したときに雪雲を継続的に発生し、さらに寒気が南下している場合は豪雪をもたらすのだという。雪の供給源としては日本海から蒸発した水蒸気であるというが、これが温暖化の影響もあってここ数年は増加しているらしい。福井や岐阜はこのJPCZの下流部にあたり、豪雪のまともな影響を受けたということになる。
こうした気象条件は今後も発生する可能性がある。豪雪が温暖化の影響であるというのは何とも皮肉である。北陸に住んでいたころ、地元の人から猛暑の翌年は豪雪になりやすいという言い伝えがあると聞いたが科学的な根拠があったのである。
能登地方は震災からの復興が課題であるが、その前にこの豪雪をどうするのかが問題になる。まずは予報の精度を上げ、計画運休や通行止めなどの手段を取れるようなシステムを構築することや、この時期の流通の方法や備蓄の在り方、除雪方法の開発などを考えなくてはなるまい。高齢化社会の中で災害時の対応にも工夫がいる。防災テクノロジーの開発も急務であろう。
