投稿者: Mitsuhiro

疲れ目

 リモート授業が始まって生徒にとってはパソコンの画面を見続ける日が続いています。早くも疲れ目の症状を訴える者もいます。

 授業の代替としてネット配信の授業を始めています。実際の始業時間通りに課題を配信し、フィードバックも要求するという方法です。学校で購入したChromebookを活用しているのですが、早速眼精疲労を訴える生徒が出ています。この授業はあくまで代替手段として行っています。疲労感が強い時は中断しても構わないことにしています。

 いつまでこのような形の教育が続くのか分かりません。早く通常の授業が始まることを祈るばかりです。

失敗の連続

 リモートワークを始めて思うことはこれまでできなかったことがいかに多いかに気づくことです。そしていまは失敗の連続です。

 おそらくここまできてICTやアプリケーションソフトの使い方を覚える日がくるとは思いませんでした。時間があっても機会がなければやらないもの。必要は発明の母であり、スキル獲得のチャンスでもあります。ただ、やっていくうえで失敗の連続です。ネットにつながった失敗ではそれが自分だけのものにとどまらないのが大問題といえます。

 恥をかきながらも今はスキルをあげる時と割り切ることにしようと考えています。

柏駅の発車メロディー

 JR常磐線柏駅の発車メロディーが昨日から柏レイソルの応援歌になりました。電車の発車メロディーには複数の駅で使いまわされているものと、その駅だけのものとがあります。オリジナルのメロディーを聞くと何故か得した気持ちになります。

 柏駅は東京からは近く、住民の大半は都内の職場に向かっていると考えられます。そんな住民の一種のアイコン的な存在としてJ1の柏レイソルがあります。スタジアムが駅から離れているため、通過するだけではクラブの存在する街という趣は全く感じられなかったのですが、これからはそれが表現されることになりました。

 ただ、このコロナウイルスの災禍のためにいつになったら試合が始められるのか全く見通しが立っていないのは残念です。スタジアムに本当の応援歌が響き渡る日が一日でも早く来ることを祈ります。

回線混雑

 在宅ワークや遠隔授業をする会社や学校が増えたせいなのかインターネット回線が混雑しています。回線契約によっては不達や遅延が起きる可能性があります。ネット社会はけっして平等な社会ではないことを改めて考えさせられます。

 インターネット環境の有無で格差が生じるという話は以前からありました。ネット設備に関しては我が国の普及率は低くはないもののそれでも十分な通信速度が確保できるのかといえばそれはおぼつかない。つながっているかいないかの格差だけではなく、使えるか使えないかの格差もあるのです。この最低ラインをあげていかなくては次の時代は訪れません。今回はインターネット環境を見直す機会にもなっていると考えられます。

 5Gという高度回線ネットワークは結構なことですが、それ以前に誰もが普通に動画情報を受け取れる環境を早く整備することが必要だと感じています。

スキルアップ

 同僚たちのスキルがここ数日で急に上がりました。必要性が結果を生み出します。

学校閉鎖の中、何とか授業を成立させるためにインターネットを使った遠隔授業を始めることになりました。そのために必要なG-Suiteの操作技能が高まったのです。特にClassroomという教育用のサービスについてはかなりできるようになりました。

 ネット授業があくまで急場しのぎであるという考え方は変わりません。ただ、今回、件でやれることが増えたのは事実であり、通常大勢に復帰した後でも活用できることが増えたことはよかったと感じます。

 そう考えないとやっていけないというのが事実ですが。

遅延する予約投稿

 遠隔授業の際に使う手に教材の予約投稿という手があります。ただ、時間帯によっては思い通りにならないこともあるようです。

 実際の授業時間に合わせて教材に取り組ませる手段として、時間割通りに予約投稿する方法を考えています。ところが、朝8時台に設定すると数分遅れて投稿されることが分かりました。おそらく通信回線の混雑が原因と考えられます。

 当面は5分前投稿で切り抜けようと考えています。リモートワークが増えている中で通信の問題は新たな悩みです。

遅まきながら

 在宅要請が社会的圧力となりつつある中で、私たちの職場にも在宅勤務の準備が整いつつあります。学校という個人情報の山の中で勤務する我々にとってセキュリティの壁は厚く、家でもできることを厳選しなければならない事態に立ち入っています。

 遠隔授業については既存の映像教材にオリジナルの教材を組み入れることでなんとか数週間は凌げそうです。毎回、小テストのようなフィードバックを織り込むことで生徒諸君の緊張感を保ちます。

 課題となるのは対話を伴う授業です。少人数ならばMeetのような双方向システムを使って対話できますが、40名規模になると授業としては難しい。単なるおしゃべりならば可能としても教育効果を上げるのはせいぜい10人以内ではないでしょうか。

 相手が子どもである中等教育以下の教育機関では遠隔授業はかなり難しい。成功例として紹介されているものをみても、実際はかなりの無理があります。しかし、やらなくてはならないとなればやるしかありません。

少々の異変でも

 今朝は少し遅く出勤することにしました。非常事態という大義名分がありますが、残念ながら完全に自宅勤務は難しい。

 実は少々頭痛があります。しかし私の場合、これはウイルス騒ぎ以前からのことなのでいわば持病というべきものです。気圧の変化が激しいときなどに起こりやすく、低気圧の接近を身体が予知しているのかもしれません。ただ、こうしたわずかな異変にも敏感になってしまうのが昨今の状況です。

 完全にテレワークに移行する日も遠くないかもしれません。そのためにいまできることをやっておかなくてはなりません。

運動不足

 最近の問題点として慢性的な運動不足による体調不良があります。授業で数時間黒板の前に立ち、声をはるだけでも幾分かの運動になっていたのですが、いまはそれがありません。

 いまさら、気づいたことに筋肉の衰えは意外にもはやく起きます。座ってばかりいると背筋が落ちやすく、その結果立っていることが辛くなります。そういう悪循環が状況をさらに悪化させます。

 東京は今日にも非常事態宣言が出るようです。非常事態が予告されて出るとというのは形容矛盾です。どうも、政治的意味合いが強いものらしく、切迫した言葉としては響きません。軽症者が多い病といって油断するな、感染者を隔離していたら病床がなくなる。まずは己の身を慎ましくして人に迷惑をかけるな、ということを「民主主義的」に表現するとこうなるということなのでしょう。

 日常生活が営めないことから起きる心身の不調を保全することは、私だけではなく昨今の緊急課題なのです。

遠隔授業開始

 私の学校では今日からインターネットを使った授業を開始します。すべてが初めての試みなので不安ばかりが募ります。やるしかありません。

 今のところは教員の出勤が許されているので学校から授業の資料や動画などを配信することができます。比較的デジタルに詳しい教員も多いので配信する作業それ自体はできそうです。

 ただ、対面なし反応なしのブロードキャストは教員にとっては苦手な分野です。対話型の授業を推進してきた昨今の状況なので余計に難しく感じるのかもしれません。もちろんビデオを使った双方向通信も可能なのですが、それには生徒の通信環境やプライバシー保護の問題があります。

 慣れていないからできないという言い訳が許されない現状ではすべてが見切り発車です。立ち止まることができないときは走りながら考えるしかありません。波乱の新学期の始まりです。