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山火事

 ロサンゼルスの山火事は想定外の被害を出し続けている。わが国とは様々な条件が異なるが共通する要素もあると考え、関心を持っている。

 山火事は異常乾燥と落雷などの不確実要素の組み合わせで発生する。さらには非常時対応の技量も影響している。どのような行動をとるか、その対応が命運を分けるのだ。

 森林が多い国という点では日本の方が上である。国土の67パーセントが森林という。私たちは森林の合間で生きているのであり、森林のあり方を疎かにはできない。我が国では山火事防止のために、防火帯を設けたり、延焼しにくい植物を植林したりしているという。ただ、非常時には何があるか分からない。最近の異常気象を考えると 万が一の対策を考慮する必要がある。

 アメリカでは消火活動をする飛行機があるという。消火剤を撒いたり、淡水海水を散布する活動をする。日本にはそうした航空機はなく、ヘリコプターが担当するという。散水の技術を磨いて置く必要はあるのではないか。震災などの場合にも応用できるはずだ。

 世界で最も科学が進んでいるアメリカで山火事が消せないという事実を私たちはもっと深刻に考えた方がよい。

最後の真夏日

 都心で最高気温が30℃に達したという。観測史上最遅記録である。10月下旬に真夏日があるというのはなんともおかしなことだ。

 ただ、来週からは一気に低温傾向になるらしい。最低気温が12℃となるという予報が出ている。まさに急降下、つるべ落としとは日照時間に対して使うらしいが、気温もまた同様らしい。秋が侵食されているとしか言いようがない。

 猛暑の年は大雪になりやすいとも聞く。最近は様々な自然災害が発生しており、心配の種が尽きることがない。何事もないことを祈るしかあるまい。

 

警報の連発

 強い台風10号はかなりの低速で西日本に停滞している。ジョギング並みの速さと報じられていた。

 関東では風はないが時折、まさに滝のような雨が通り過ぎる。あたらこちらで雨漏りが発生し、一時的に道路が冠水していた。これに伴い、朝からエリア警報が何度もなり、その都度驚いた。朝の電車ではほとんどの乗客のスマートフォンからエコーのように警報音が鳴り響いた。

 かなり勢力は弱まったらしいが、雨雲を引き付ける力は衰えておらず、今後も注意が必要だとか。近くの河川が氾濫しないことを祈るばかりだ。

台風が近づいている

 台風が近づいている。数日前の予報と比べると進路が西寄りになり、九州付近で北東方向に進路を変えるコースが報じられている。もしそうならば、関東への影響は数日遅れることになるのかもしれない。

 いろいろな行事がその影響を受けないか心配だ。ただこればかりは如何ともし難い。前回は大きな被害を覚悟してほしいといった報道がなされていたが、私の住まう地域はさほどではなかった。鉄道が止まったことへの不満も聞かれた、

 ただやはり備えは憂いに先立たなくてはならない。オオカミが来たの話の轍を踏まぬように、やはり恐れるときはそうすべきだと思う。

巨大地震注意

 日向灘沖で2024年8月8日に発生した震源の深さ30Km、最大震度6弱、マグニチュード7.1の地震は、南海トラフ巨大地震と関連付けられて気象庁がこれまでとは違う発表をした。記者会見を聞く限り、まだ完全な関係性があるというわけではなさそうだ。ただ、巨大地震への注意喚起という異例の発表は注目に値する。

 今年の元日に能登半島沖で大きな地震があったばかりであり、この国は地震を免れることができない宿命にあることを再認識させられた。2011年の東日本大震災でもそうであったが、私たちはそれを忘れることにも長けている。この国で生きる者の知恵であろうか。過度に恐れずに、なるべく日常生活を損なわないようにする。そのようにして多くの災害を乗り越えてきた。

 今回の発表は科学の成果の結果だといえる。少なくとも1週間は注意が必要であり、警戒がいらなくなる時はない。私たちはパニックを起こさないように、災害の発生時の被害を最小限に抑えるための努力を続けるしかないのだ。

梅雨入りは22日か

 数日前に書いた16日に東京も梅雨入りという予報は外れてしまった。昨日は長い時間夏の日差しが降り注ぎ梅雨の気配はなかった。

 今日の気象予報各社の予報では関東の梅雨入りは22日くらいではないかと報じている。梅雨前線の北上がその頃本州に接するとみているのだ。すると観測史上最遅の22日と並ぶ。

 6月22日に梅雨入りした2007年は7月上旬に台風と前線の相互作用で大雨となり、熊本県の緑川で大規模災害が発生した。諸条件が異なるので一概にいうことはできないが梅雨が短期集中型にならないか懸念される。

 高温多湿な日々を乗りきるのが第一、万一の災害時にも健康でいることが何よりも大切なのだろう。

台風の季節始まる

 台風が発生し日本の南海上を通過する予報が出ている。今のところ本州上陸はなさそうだが、台風による悪天候の発生が継続的に起きそうだ。

 今朝は薄曇りだがこれも台風の多い影響なのかもしれない。今週の予報は荒天の連続のようだ。海水温が高いらしく台風や低気圧の発生しやすい状況にある。台風の季節に災害が起こらないことを願うばかりだ。

台湾救援

 台湾でまた大きな地震が起きた。天災においては日台共通の憂いがある。日本でも能登半島地震が起きたばかりだが、台湾も大地震を繰り返しておりプレート境界に住まう人間の共通の悩みである。

 台湾は政治的に複雑な立場にある。中華人民共和国との関係上、正式な国交はないが、自由主義経済圏の仲間であり、経済的にも文化的にも繋がりは深い。沖縄県の与那国島とは距離的には至近距離であり、隣国といえる。島国というのも共通点だ。かつて日本が占領した歴史があるのにもかかわらず親日家が多い。日本人も台湾に関する好感度はかなり高く、一度は訪れたい国の一つとして上げる日本人は多い。台湾風という料理はかなり人気がある。

 台湾有事を中台関係に見るのが一般的だが、今回は天災としての有事である。私ができることは少ないがせめて少額の募金でもしてみたい。私が利用したのはYAHOO!Japanネット募金だが他にもあるはずだ。政治的な問題は一度措いて地震という共通の災厄に立ち向かう仲間を応援したいと思う。

立ち直ること

 13年前のこの日は不安で包まれていた。東日本大震災とその後命名された大地震を職場で迎えた私は、交通機関が遮断され、電話が通じなくなった現実に直面していた。停電がなかったのが幸いだった。その後、部分開通した電車で途中駅まで行き、徒歩で帰り着いた。津波の被害や原発事故、その後の混乱などを知るのはそれからの日々だった。

 今年の元日の能登半島地震も驚いたが、考えてみれば数年間隔で大きな地震があり、その中には甚大な被害が出たものもある。世界の地震がかなりの割合で日本で起きていると聞いた。この先もそれは変わらない。

 災害に耐え、立ち向かうのはこの列島に暮らす人間の宿命であり、それに沿った文化形成がなされてきた。私はこれを再認識したい。立ち直ることがこの国の人々の特性である。

 震災のあと私たちはあきらめないことも学んだことは確かだ。それを思い出し現実に臨むこととする。

千葉県東方沖の群発地震

 千葉県の東方沖を震源地とする群発地震が起きている。プレートの境界上にある同地域で、プレート同士の干渉が起きているのが原因だという識者の見解がある。ゆっくりすべりという述語も報じられている。これが正しいのならば今後も地震は継続し、場合によっては規模の大きな地震も発生するらしい。

 ゆっくりすべり、スロースリップと呼ばれる現象は大きな地震を発生させずに地殻の歪みを解消するものであるはずだが、そんなに都合のよいことばかりではなく、これが要因となって大きな地震を発生させることもあるらしい。詳細な因果関係は分かっていないようだ。

 考えられることとして、千葉沖で今後大きな揺れを感じる地震が起きる可能性がきわめて高まっていることである。沿岸部に行くときはニュースに気をつけたい。できればネットに繋がなくても聴けるラジオがあるといい。持っていたがどこにやったのか思い出せない。ごちゃごちゃの部屋をどうしよう。これは地震対策以前の問題ではあるが。