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梅雨明け

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 昨日、関東地方など多くの地域で梅雨が明けた模様との発表があった。いわゆる梅雨明け宣言だ。関東では21日間の梅雨だったというが、その期間の短さも降水量の少なさも記録的なものになっているという。梅雨明け10日という言葉があるが、今年の場合は果たして10日で済むのか心配である。

 昨日は電力逼迫に関する情報も出た。これだけ暑いと冷房を入れざるを得ない。公共の場に集まることも歓迎されない状況においては各家庭でエアコンを稼働することになる。電力消費を抑えなくてはならないと思っても、熱中症の恐怖もあるので何とも難しい。

 この夏はある意味緊急事態である。だから、思い切った方策も必要だ。サマータイムのように始業と終業を早めるのもいい。暑いときは無理に仕事をしないというのもありかもしれない。こうした工夫はこの後、様々な形で紹介されるはずだ。

 体力の消耗が激しい高温の状況下では短期集中しかない。一日の後半はあきらめてとにかく朝にかけよう。などと思いつつ結局夜更かししている。今年の暑さとの戦いはかなり長そうだ。

高温

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 天気予報によるとこれからしばらくは最高気温が30℃を超える。なかには36℃を予想している日もある。梅雨時の多湿もあり体調管理が課題だ。

 降水確率を見るとこれも低い。梅雨が明けたかのような天気記号が並んでいる。おそらくこの後に大雨の揺り戻しがあるのだろうが、1か月早く真夏になってしまうかの予報になっている。これでは身体が持たない。最近少し太り気味で疲れやすくなっていることもある。健康に気をつけながら少しずつ鍛錬をしていこう。

 基本的には夏は嫌いではない。ただ、極端な暑さはそのなかにさまざまな滅びの予兆が感じられるので不安になる。このように感じる人は多いのではないだろうか。盛者必衰を感じるのは私の場合、この季節なのである。

気温差

 今日の最高気温は29℃の予報が出ている。昨日より10℃近く高い。こういうときには体調を崩しやすい。

 体感は相対的である。毎日寒ければそれなりに身体が対応してくる。暑さも同様だ。限度はあるが耐性という能力は進化の過程で身につけてきた根源的能力なのだろう。

 ところが変化には極めて弱い。注意せねばならないのは気温の絶対値ではない。

紫陽花の葉

アジサイ

 アジサイの花が曇天の下で輝いて見える。今日はかなり気温が低い。20度に達しないのではないかという予報である。何も考えずにいつもの半そでで出勤してしまって後悔している。

 周辺の地域では梅雨入り宣言が出た。もっとも数日前から雨が多いため、後から入梅の時期が訂正される可能性もある。低温と雨ならばある程度我慢できるが、問題はこの後にくる高温であろう。蒸し暑さを伴う霖雨はさまざまな害がある。心身ともにいい影響はない。

 そういえばアジサイの葉はあまり虫に食われない。それは表面に虫の嫌う成分が分泌しているからだという。カタツムリに食われている印象は間違っている。梅雨空を住みかとするものはたくましさが必要なのかもしれない。困難に立ち向かうためにはしかるべき戦略とたくましさがいるようだ。

梅雨入り

 いまだに梅雨入りしていない。今週にはいわゆる梅雨入り宣言がでるはずだ。

 古くはさみだれと呼ばれた霖雨は農事にとっては大切なものだった。皐月、五月女、桜などにつくサは農業と関わる神と関係するという説もある。この時期の雨は慈雨であることは間違いない。

 ただ、毎年この時期には大規模な水害が発生しているのも事実だ。昨今は異常気象と呼ばれる。記録的とか、歴史的と言う仰々しい名のついた注意報や警報がたびたび出される。残念ながらその中の幾つかは的中し、甚大な被害をもたらす。

 恩恵と災害と両方をもたらす梅雨の荒々しい天候は、私たちの生活の一部である。なるべく悲しみのないように願うばかりだ。

竜巻注意情報

 関東広域で大気の状態が不安定になっており、竜巻注意情報が相次いで出された。今日は東京を離れていたが黒い雲が東から流れて来たと思うとすぐに滝のような雨が打ちつけた。

 大きな雷鳴が響き、驚く間もなくさらなる稲妻が走る。遠かったようでかなり遅れて轟きが来た。豪快な午後になった。

 このところの異常なほどの高温に、気圧の谷は異常反応したのだろう。強引にリセットするかのような乱暴な展開になった。

 私のいたところでは幸い竜巻はなかった。圧倒的な自然の驚異の前では私たちは無力だ。

変わり目

 季節の変わり目には様々な困難がある。その一つが身体の適応だ。急に気温が上がると熱の処理に手間取る。熱中症のようなものになりやすいのはそのためだという。

 少しずつ変化していく環境に対して、生物はある程度の耐性を発揮するらしい。限界点を超えると対応不可能となり、最悪の場合命に関わる。対して急激な変化にはその差が実は小さなものであっても限界点を超越するきっかけになってしまう。

 最近、体調が優れない。対応しきれていない自分を痛感している。

6月

6月

 6月になる前からすでに真夏のような陽気だったので、衣替と言われてもぴんとこない。職場でネクタイを締める義務がなくなるのは嬉しいが、季節の移ろいに関する感慨がもてない。かなり疲労しているので事故を起こさぬよう気をつけることにする。

五月も下旬

カワラナデシコ

 五月も下旬になって早くも曇りがちの天気が続いている。梅雨の気配なのか。

 そんな中でもさまざまな花が咲き始めている。今日見つけたのはカワラナデシコだ。なでしこの在来種と言われている。万葉集に秋の七種とされ、大伴家持らによく詠まれたなでしこはどのような品種だたのだろうか。なでしこの命名からして子・娘に例えられてきた優美な花である。大和撫子は日本女性の形容としてもよく使われる。秋の草花とされるが実はもう咲き始めている。

 五月の穏やかな天気の中で心は緩むばかりだ。でも今日はその柔らかな感覚の中で時を送りたい気がする。

雨の朝

Rainy morning

 今日も朝からかなりまとまった雨が降っている。ラニーニャ現象が影響しているのだろうか。

 この季節の雨は若葉を洗い緑を磨くのはよい。晴れたときに日差しが反射するのは感動的な光景だ。ただ蒸し暑くなるのは困り物で不快なだけてはなく体力わ消耗させる。

 ガラス窓にはりついた雨粒越しに見る風景はソール・ライターの写真を思い出す。雨の日にはそれなりの楽しみもあるし、それを探さなくてはなるまい。