今日から勤務中はマスクをすることにした。予防のための処置ではあるが、私自身も微かな喉の腫れを感じているからでもある。当面この攻防は続きそうだ。
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風邪かな
喉の風邪
ここ数日喉の腫れを感じ、時々まとまった咳がではようになっている。発熱や倦怠感は少なく、その点はいいのだが、声を出す仕事をしているので甚だ都合が悪い。
周囲を見渡すと同じような症状の人が結構いるようだ。伝染するものかどうか分からない。むしろこのところの日々の気温の変化の違いや日較差に対応仕切れない人が多いということなのかもしれない。
これからも10月らしからぬ天気が続くというから、気をつけていかなくてはならない。
気温が下がると
決して夏の暑さが終わった訳ではないが、今日はかなり過ごしやすく感じた。それまでが暑すぎたために、平年並みが涼しく思えてしまう。
気温が下がるとかえっていままで気づかなかったさまざまな問題点が見えてくることがある。体調の変化を感じやすいのはこのときなのだろう。
しばらく大きな行事がないので、ここはペースを崩さないようにしたい。
高温多湿
整体にまだ行けていない
いわゆるボキボキ整体というものに対して一定の憧れがある。学生時代に激しい肩凝りを感じ、それをストレッチによって幾分解消できると知り、クラック音のなる整体に憧れるに至った。
ただ、私は根本的にケチであり、実証性の劣るものには金銭的な費えをしないという方針が身についていた。だから、数十分で数千円もする整体に行ったことは一度もない。
自らそれに近いことをすることは学生時代に覚えた。首を伸ばしたり、肩や腰を意図的に曲げたりしてストレッチ効果を狙った。その際、しばしばクラック音がすることがあり、それが一種の達成感になることもあった。それが根本的な治癒にはならないことを何となく知りながら、それ以上を考えない思考停止があった。
恐らく二足歩行を始めて以来、人類がその後に受けることになる苦しみは、どの人類にも共有されていたはずだ。整体が必要とされるという幻想も恐らくはその苦しみに耐えるための方便の一つに過ぎない。
暑い日々
塩分補給
熱中症対策には水分とともに塩分補給が必要だという。日頃、塩分を害毒扱いしているが、発汗する季節は寧ろ摂らねばならないもののようだ。
この時期になると熱中症予防のレクチャーを受ける。それはこの症状が健康な人を一気に死に陥れる危険性をはらむからである。私も若い頃にそれに近い状況になったことがあるが、軽度であったためことなきを得た。これになると水分が取れなくなるから不思議だ。脳にダメージが加わると何が必要なのかの判断ができなくなるらしい。
最近は基礎体力が減退しているので熱中症にはかなり気をつけている。暑い日が続く、油断はできない。