横浜市長が辞職することを決めたそうだ。部下に対するパワーハラスメントを本人も認めたようである。上に立つ者の資質を再考するきっかけになりそうだ。
現市長は横浜のIR計画を白紙に戻した功績がある。横浜にカジノができればかなりの収益が見込めただろうが、治安の悪化や依存症の発生を未然に抑えることができた。これはおそらく他地域での実例が出てくれば正解であったことが分かるはずだ。
グリーンエキスポの誘致など、興行的な挑戦もあり、決して無能ではなかったようだ。それだけに上司としての人間性に欠けていたことが残念でならない。
午後は周囲の組織による監視や自浄機能が働くことが求められるはずだ。これはリーダーシップを牽制することにもなる。失態が組織を改善するならばよいが、かえって何もできない機関にしてしまわないか。そこに注目したい。
