アメリカファーストではなく

 多くの人が気づき始めているようだ。トランプ氏のいうアメリカファーストは、実はマイファーストであり、そもそもアメリカの利益は副次的なものだった。彼はアメリカをグレートにしようなどとは思っていない。グレートになれば自分の利益が増えるという自己中心的な考えによっていたのだと。

 勝てばいいという発想は、商業世界ではぎりぎり成立しても、実際の社会では上手くいかない結果的に勝者の側に立っていたとしても、それが全面的な勝利とは言えない。むしろとりかえしのつかない悪例になるかもしれない。

 国のために働くということは実はそう簡単ではない。何処かに己の利益追求の気配が感じられてしまうものだ。それが見破られるとことは上手く運ばない。

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