健康寿命

 自分の余命を考えるとき、生命の終焉まではまだ間があるかもしれないと思うのですが、いわゆる健康寿命の終わるときは意外と近いのではないかと思うことがあります。日本の2000年度の男性の健康寿命は69.9歳です。平均寿命は77.8歳ですから、その差は7.9年であり、その間介護や闘病が求められることになるわけです。

 自分や親のことを考えるとそれぞれの寿命に近づいていることが実感できます。平均というのはあくまで全体の中の数字であり、個々人で条件は違います。ただ、健康寿命が尽きた後の命が必ず存在するという事実は何人とも避けようがありません。できればその差を極力短くしたいとは誰もが考えることでしょう。

 今できるのは健康寿命をできるだけ長くすること。健康を保つための何らかの努力を少しずつ続けることしかありません。それが自分のためであり、社会に貢献することでもあるわけですから。

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