人工知能はすでに軍事利用されている。例えば爆撃目標を映像から解析し、追尾して爆弾を命中させるといったことが行われているらしい。ブログラムは目的遂行のために最短で結果を出すことが求められ、それを果たす。人のいない戦争が始まっている。
人情のない兵器に戦争を任せていいのだろうか。真剣に悩み、疑念が絶えない。人間も戦時には狂気になるようだが、それでも他者の命を奪うことに幾分の戸惑いは残ると信じたい。それが人工知能ならば温情の挟まる余地は無さそうだ。
歴史上の戦記のいくつかを読むと、重要な局面で人間による判断がなされる。場合によってはこれにより形勢が逆転することもあるようだ。人間の関与があるだけ、少しだけ納得してしまうことがある。
機械が戦争を始め、別の機械が抵抗し反撃するとしたら、人間的な葛藤は起こり得ない。より優れた(戦に勝つ上で)ブログラムが勝つとなればもう戦争とは言えないのかもしれない。

ちなみにロシアでは、コミニケーションツールはゲームの中でだそうです。匿名性は高く、チェックされないため。メールはチェックされたりするそうです。