単なる印象に過ぎないが、農水相が問題を起こすケースが多い気がする。恐らく謝罪会見をした人はこの省のトップであることが多い。今回も不適当な発言をしたことで謝罪した大臣が出た。
農水相の管轄する分野は国からの補助金で動かしている分野が目立つ。恐らく他の省庁も同様なのだろうが、生活に密着する分野であるだけに国民に伝わりやすい。そこで、そのトップに立つことで産業の主導権を握っているかのような気分になるのだろう。
いわゆる族議員が存在することも悪影響を与えているようだ。米の販売ルートに対して国の監督管理がゆき届いていないという批判も一方ではある。当たり前のことだが、利己的ではなく、国の農政のリーダーとなれる人はいないものか。歴代の内閣の鬼門である農水相に今後も注目したい。
