二十四時間働けますか(反語)

 一部のコンビニエンスストアが元日の営業をやめたとのことです。英断といえましょう。これからは過剰なサービスはやめて質にこだわるべきです。

 24時間営業の便利さは私も実感しています。特に孤独を感じた独身時代に深夜のコンビニでの缶コーヒーは本当に心を温めました。しかし、いま人材確保も難しく、肝心の店員の質も低下している今日において24時間営業の意味はあまりありません。むしろ私たちはサービスの途切れる時間があることを踏まえた生活をしていくべきです。

 働き方の改革だといいますが、改革すべきは生活の仕方の方です。私たちは人任せでなにもかも金をだせば何とかなると思い過ぎてしまった。やはり自分の人生は自分で責任をとるということをもう一度考え直さなくてははならない。いつでも開いている店があるのは幸せですが、その幸せを前提にしてはならないのです。コンビニは店の事情で夜は占めても構わないし、その方が永く営業してくれるのならばそれに越したことはない。

 元日の今日、あわてて何も食べられなくてもそれでもいいではないですか。季節感を失った人に一日の断食は当然です。むしろそういうことを通して文化を知るきっかけになるのならいいことではないでしょうか。

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