企業や自治体の情報漏洩が大きなニュースになっている。いわゆるヒューマンエラーに加えて、デジタル詐欺の巧妙化が原因だ。それに加えて人工知能を使ったハッキングの被害が飛躍的に増えている。それを防ぐために開発されているのがさらに人工知能による防御システムというのだからもう人知の及ばぬ段階にある。
いまの謂は不正確だった。そういうことを考える人材が不足しているというのが現段階での事実なのだろう。特に日本はシステム利用者としては有数の顧客であろうが、開発側としては後れをとっている。情報の防御という観点に立って考えを改めたほうがよい。
私の使っているいくつかのサービスにも情報漏洩の可能性があるとのニュースが報じられている。とりあえずは人間が防げることをやるしかない。豪雨の中に折り畳み傘で歩くような不安を抱えながら。
