3月9日というとこの名を持つ卒業ソングがある。2004年発売のレミオロメンの曲である。20年経った現在でも人気があるらしい。皆さんにとっては卒業の歌と言ったら何だろう。
私はこの歌の世代よりはかなり上なのだが、素直な歌でありロックというよりフォーク調のこの歌は好きである。わかりやすいメロディであるがボーカルは自由な展開で同じように歌うのは意外に難しい。
「学生時代」とか「青春時代」とか「卒業写真」といった懐かしい歌もなぜか覚えている。森山直太朗の「さくら」やRADWINPSの「正解」なども好きな卒業ソングだ。人生の節目を歌にすることで様々な思いが託されるのがいいのだろう。
今年は何を歌おうか。