有言実行という熟語の意味からは逸脱するがこの考え方は結構役に立つ。まず言葉にすることの大切さを見事に言語化しているからだ。
とにかく自分が達成したいことを言ってみる。ここまでは無責任でよい。いろいろなところに吹聴するといい。するともうやるしかなくなる。自分を追い込むことができる。恐らく達成できるのはその幾分かに過ぎないなもしれない。でも、何もやらないよりは遥かにマシだ。
まず理想を語る。思うのではなく、誰かに語るのた。語る相手がいない場合はブログに書くのでもいい。(大体このブログはそのためのものだ。)リアクションがあれば、言ったことをやらざるを得なくなる。そのうち、自分の目標に近づいていく。
大言壮語は悪い意味で用いられる。しかし、大言しなければ何も起きない。私はこのブログもそうだが、リアルな生活でもおおぼらを吹いて生きることに決めている。