運転中にラジオから久しぶりに緊急地震速報を聴いた。ベルのような警報音はやはり何度聴いても緊張してしまう。結果的に私の住む地方はほぼ無感で、震源地近くでも震度4程度で津波もなかった。
このところ日本各地で強めの地震がたびたび発生している。青森や山陰は実質的被害が出ているらしい。地震の多い我が国にとってこれは宿命である。多くの国民は震度4までの地震では動揺しない。それは耐震構造の住居が普及していることもあるが、それよりも慣れによるものと言える。
パニックにならないのはよいことだが、あまりに無警戒になってしまうと、本当の大地震のときの備えが疎かになってしまう可能性がある。かくいう私も特段の備えはないし、避難経路や1次避難場所の確認もできていない。
おそらく私の生きている間に何らかの大災害の影響を受けることは高い確率である。その時にどう振る舞えばよいのか。何をすればよく、してはいけないのか。そういうことを確認しておかなくてはなるまい。地震速報を聴く度にそのようなことを思う。後は実行に移すだけなのだが。
