秋を見つめる

 二季という言葉が今年の流行語の候補になっている。この言葉自体は前からあって、私のブログでも2022年に使っていた。それ以前から春秋のやせ細りは危惧されており、気候変動を具体的に示す言葉として使われ続けている。

 されど秋の情緒はやはり感じたい。先日紅葉の色づきのことは書いたが、自然の推移から受けるさまざまな感情はどんなに小さなことでも大切に味わいたい。夏から冬への過渡期ではなく、秋そのものの蓄えているものを見逃さないようにしよう。

 類型的な速断はやめて現実に向き合うことがいまの生活には必要なのだ。

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