オリンピックで日本人選手がメダルを取ったことでスケートボードが注目されている。以前から公園の階段を曲芸のように降りていく若者はいたが、それが国際競技になっていたとは知らなかった。子どもの遊びかと思っていた。
バックトゥザフューチャーという映画に未来のスケートボードの様子が特撮で撮られていた。未来と言ったが映画の中では2015年の設定で、すでに過去のことになる。映画のスケートボードは空中を浮遊し、ホバーボードという名で登場する。路面はわずかな足の動きで前進するが、水面では推進力がなくなるという設定であった。もう6年も過ぎてしまったが、ホバーボートが水上で立ち往生したというニュースはまだ聞かない。
オリンピックの競技を見ると階段の手すりにボードを当ててどのように降りるのかを競うものであった。さすがに重力に抗うことはできない。着地までにどのように振舞うのかで見せるスポーツになっている。もはやおもちゃではない。
この先のオリンピックではホバーボードの競技が行われるのだろうか。それはそれで見てみたい気がする。私は間に合わないかもしれないが。

