逆張り

 株式投資などで値下がり局面で敢えて購入し、値上がりしてから売却するという手法がある。まさにピンチをチャンスに変えてしまうたくましい手段だ。

 この方法の大前提として、値下がりしたものは将来必ず値を上げるという期待がある。下降したまま消滅することはないという了解だ。これは資本主義社会に対する信頼が容易には崩れないことを経験的に知っているからだ。

 現今の社会情勢は極めて厳しい下げの局面にある。そして、相当の恐怖感を伴って迫っている。同時にこのまま社会が消滅すると考えている人はいない。必ず上昇局面に転じると信じている。だから、いまは慌てずに次の局面で何をするのかを学ぶべきなのだろう。それが許される状況にあることを喜ぶべきだ。

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