ダブル・ノット

 長いネクタイを買ってしまったので、どうしても下げる長さがうまくいかなかった。このネクタイはかなり前に買ってそのときも同じことを思った。早速、ネットで検索すると巻き方で解決できるという。

 ウィンザー・ノットは形も良く何度もネクタイを首元に通すので、長いネクタイには向いている。ただバランスを調節するのがやや難しい。朝、慌しい中ではつい遠慮してしまう。式と名のつくフォーマルの機会でしかこの結び方はやらない。

 それに比べてダブル・ノットは要するにいつも一回巻いているところを二回巻きにするだけなのでかなり気が楽だ。今日はこれで切り抜けた。でも、ちょっと待て。この結び方は以前もネットで調べてやってみたはずだ。習慣にないことはすぐに忘れてしまう。ネクタイをしない生活になったら、ダブルどころかプレーン・ノットさえできなくなるのかもしれない。大切なのは続けることなのだ。

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