冷房病

 この時期に私には試練がある。職場の冷房が稼働し始めると必ず調子を崩すのである。大部屋を一括で制御するシステムは、座席によって冷気の吹き出し口に近いことがあるが、今年の席はまさに寒冷地であり、まともにいられない。

共有スペースに移動して仕事をすることにしているが、何かと不便である。仕事をサボっているのではないことを主張しなくてはならない。もっとも最近は仕事量の方が多すぎてそんな余裕が全くない。サボりの非難よりは仕事ができないことへの哀れみの方がまさっている。

暑過ぎても寒過ぎてもうまくいかない。人は危うい狭間で生きている。

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