よく日本の街はきれいだというが、その際に想起しなくてはならないのはそれを維持している人がいるということだ。単純にマナーやモラルの問題だけでは片付けられない。
ゴミが落ちていないといわれる駅前でも、やはり捨てる人はいる。意図的に捨てる人は少ないが罪の意識なしに捨ててしまう人は多い。そして、他人が落としたゴミを拾う人は少ない。最近はごみ箱を置いていないところが多いので、拾っても始末に困ることもあるが、マナーの良さは他人のゴミ拾いまでには及ばないという訳である。
ゴミが落ちていないのは清掃する人が定期的に巡回しているからだ。彼らがゴミを集めてくれているお陰で新たなゴミを捨てにくい環境が保たれているともいえる。その役割の大切さを訴えたい。
