晩秋の満月

 旧暦九月十五日の満月はいわゆる名月ではない。一昨日の十三夜がそれであり、今日のはただの満月ということになる。

スーパームーン

 ただ天文学的には今年、最も地球に近づく満月でスーパームーンなどと呼ばれる。最遠の月と比べるとかなり大きいそうだが、ただ見る限りではその差は分かりにくい。大きいと言われればそんな気がする。

 新暦でも10月も下旬であり、来週からは一気に冷え込む予報が出ている。震えずに月見ができるのも最後ということになる。 

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