昨日はすごい雨だった。雨が傘の下から吹き込んで来て、傘を破壊していった。台風の遠い影響というが本当に接近したらどうなるのか、空恐ろしい。
気になるのが利用駅の雨漏りである。最近ほうぼうの駅で雨漏りを見る。メンテナンスが追いついていないようだ。もしかしたらそういう仕事のできる人が減っているのかもしれない。AIを駆使してもこうした作業というのは今のところ人手によらなくては立ち行かない。
大雨が降るたびに雨漏りする駅舎に今後の不安を感じている。やるべきことには人材を投下すべきなのに、それがないといつか瓦解する何かがあるはずだ。