
学校の課外活動が中心の部活動はいろいろな意味で行き詰まっている。多くの学校は教員が顧問を兼ねるため、専門的な指導ができない。活動が終わるまで教員は帰れず。怪我やトラブルがあると勤務時間が限りなく伸びる。生徒にとっても教員にとっても幸福な状態ではない。
以前から提案しているが放課後は校舎の一部を地域の指導者を迎えた文化センターにするのはいかがか。監督責任等も別のシステムで運営すればいい。地域の経験者等の指導を受け、教員は正課の教育に専念できる。
もちろん指導員としての資格はある程度保証しなくてはならない。特に子どもに接する以上、人格的な問題は大きい。スポーツ指導は優れていても過酷な練習を課したりいわゆるえこひいきの激しい指導者は止めてもらいたい。これらを管理監督する部署を設けるべきだと考える。当面は地域での実績がある人や元教員などがあたれば良い。
地域の人が地域社会に貢献できるということは様々なメリットがある。わずかだが雇用の数も増やせる。試合やコンクールが学校対抗ではなく、地域の力の競い合いになれば勝っても負けても紐帯を強める力となるはずだ。
