感性

 感性という極めて個人的な要素も実は社会的に規定された枠組みの中で育まれている。まったくの個人の感性というものはなかなかないものだ。

感性は

 美意識にしても死生観にしても個人のオリジナルというわけにはいかない。周囲の人々のそれに大きく影響を受ける。個性的と言われる人も大抵の場合、社会的な平均からの絶対値が多少大きいだけなのだ。

 感性というものも自分だけを見ていても説明できない。これは文化や芸術を考えるときに忘れてはならない。

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