タスク制限

同時にはできません

 マルチタスクを夢見ることは諦めて、一つずつ愚直にこなすことを心掛けたい。人は誰でも多動に向かないというが私は特にこの方面の能力が低い。タスクを制限するすべを考えなければならない。

 いろいろな仕事を同時にこなす人がいる。かっこいい。しかし、これができる人とできない人がいる。私は後者だ。ただ、運悪く私の仕事は基本的にマルチタスクだ。授業をしながら、生徒の生活を管理し、保護者と連絡し、部活動の顧問を引き受け、学校の運営にも駆り出される。教員の多忙さは個々の業務の重さというより同時にいろいろなことをバラバラに、しかも短い期限内でこなさなくてはならないことから生じている。

 だからマルチタスクを完全に拒否することはできない。せめてマルチの度合いを下げることに工夫を凝らすべきだ。やることに優先順位をつけるのがいいと言われる。最近はやるべきことをリストとして書き出し、順番を考える。ただ、それでも飛び込みの仕事が次々に入る。

 マルチにならないための方法は結局仕事を断る技術を得るしかなさそうだ。他の誰かがやることになるのが心苦しいが、引き受けてできないよりは組織としては幸せだ。

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