
ロシア軍はウクライナの首都キエフをほぼ占領したという。圧倒的な軍事力の差を見せつけられている。これが大国の戦争の仕方なのだろう。すでに多くの犠牲者が出ているらしい。報道されていないものもあるはずだ。これ以上の被害が出ないことを心から祈る。
キエフと書いたがこれはロシア語による読み方であり、ウクライナ語ではキーウの方が近い(私にはキーユと聞こえる)。反ロシアの意味を込めて、アメリカのメディアはKievではなく、Kyivと表記しているようだ。日本のメディアもキーウが見え始めている。
キエフといえばムソルグスキーの「展覧会の絵」というピアノ曲(オーケストラ編曲もある)の終曲がキエフの大門と訳されている。この街には印象的な建物や彫刻が多いらしい。借りてきた上の写真も勝利の像という女神像だ。これらは無事でいるのだろうか。
この街は何度も戦火にあい、そのたびに復興している。たくましい街と言えるが、こういうことは繰り返さないほうがいい。
