紙芝居

 自宅のWindowsパソコンが急に壊れてしまった。どうも物理的な損壊らしく修理に出せば直るかもしれない。恐らく原価以上の請求になりそうなので諦めざるを得ない。最近は授業もPowerPointで行っており、少なからず家で作っていたところもあるので大いに困ってしまった。

 もちろんかつてのようなチョークアンドトークに戻ることも可能だ。ただこれは色々な意味で非効果非効率だ。書くことに生徒も教員も集中してしまうと、大切なものがぼけてしまう。見ればいいことだけは映写で済ませ、大切なことだけをメモさせたい。

 自宅には更新期限切れのChromebookがある。使えるには使えるが国語教員としては致命的不足がある。縦書き編集ができないのだ。裏技で縦書き風に見せることはできてもそれをいちいち作ることは無駄な時間を費やす。

 そこで割り切って、自筆のノートをスキャナーで読み取り、それを映写することにした。ノートづくりはアナログとデジタルの両生類の私がこれまでもやってきたことで苦はない。職場でスキャンしてPDFにしてそのまま映写すればいい。

 手書きだと自由にレイアウトや図案化も可能だ。ただやはり書くのには時間がかかる。コピーやペーストはリアルに行えばいいと考えた。実物を残す必要がないので切り貼りして再利用すればいい。

 気をつけなくてはならないのは字の大きさだ。普通のノートのように書いていたら細かくて読めない。だから少々大げさなほど大きな字で書けばいい。

 これで暫く試してみようデジアナ両生類にはもしかしたらベストな選択かもしれない。

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