バブル

 感染予防の用語はいわゆる流行語の上位を占めている。スティホームやゴートゥートラベルなど文法的にどうなのか心配なものや、オーバーシュートの様に最近聞かなくなったものもある。最近の用語としてはバブルが印象的だ。

 感染の範囲を限定するために生まれたバブルの概念は、ウイルス感染に対して運命共同体を形成しようとするものらしい。どうしても協働しなければならないときの策である。オリンピックの運営で使われたのをきっかけに普及した。

 その意味では家族は究極のバブルだ私にとっても家族はかけがえのないパートナーであり、まさに運命共同体だ。にもかかわらず、ついそのことを疎かにしてしまう。もっとも大事なのはいつも近くにいる家族に他ならない。私は表現ベタであり、思っていることを軽々しく話すべきではないという美学を持っている。しかし、それ故に感謝の気持ちを伝えられていない。

 もっとも近くにいるバブルを大切にしたいと考えている。

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