カウントダウン

 人生をカウントダウンで考えるのか、カウントアップで考えるのかで人生観は大きく変わる。若いころはアップであったが、最近はダウンで考えてしまう。それは仕方がないことだろう。

 事故とか病気とかで自分の年齢以下で死んだ人の数が増えていくと、次は自分の番なのではと考える。本当はいつそうなるかなど誰にもわからない。ただ、残された時間が減っていくという感覚がカウントダウン思考に駆り立ててしまうのだろう。

 そうした考え方をいままでは消極的で否定的なものだと考えていた。しかし、最近は少々変わっている。残された時間を充実させるためにはカウントダウンも必要なのではないかと。できることを少しずつ確実にやり遂げるためには持ち時間を意識する必要もある。だから、必ずしもマイナス思考ではなく、建設的な考えを持つためにカウントダウンも必要なのではと考えるようになっている。

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