発想の転換

 ただいいものを作るだけでは評価されないという。それをどのように伝えるのかが大切だ。私たちは発想の転換を迫られている。

 いいものを作ればそれに対して正当な評価がなされる。そのように私たちは信じている。恐らく根本的にはその通りなのだろう。だが、実社会では必ずしもそうではない。いいものを作ってもそれをどのように表現するか。どのような手段を使うかで事態は大きく変わってしまう。いいものを作ってもそれを伝えなければ評価に結びつかない。

 逆に考えれば製品の機能が高くなくても、訴求する要素さえ伝えられれば評価は高くなる。これが経済活動ならば価格競争に勝てる原因となり、普及すれば収入も増え、それが設備投資なり研究開発費に充てられてますます発展するというサイクルになる。

 伝えることの重要性を私たちは再認識になくてはならない。

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