遅ればせながらマイナンバーカードを発行した。国家による情報統制だと当初は警戒していたし、今でもその気持ちは残っているが、時代の流れには乗ってみないといけないこともあるようだ。要は使いようであり、不正利用されないよういつも関心を持ち続けているしかあるまい。
医療情報の集約化は期待している。医者ごとに処方が異なり、連携が難しい現状は改善すべきだろう。多様化は損ねてはいけないが最低限の情報共有は医学の進歩にもつながるかもしれない。個人消費行動の監視については避けられない状況にある。第三者への情報開示がどのように制限されるのかは関心がある。
行ってみれば誰にでも名前が知られているような状況になる制度だけに、社会の変化を引き起こすことは必至だ。便利だが恐ろしくもある。
