今年特に活躍が目立つ職場にテイクアウトの食べ物を運ぶ仕事がある。その大半が個人営業の自転車による運搬である、外出自粛期間を含めて彼らが果たした役割は大きい。
歩合制といえる彼らの仕事は過酷であり、個人営業扱いなので保障などは個人負担になるらしい。健康であれば場合によってはかなりの稼ぎになるが、仕事が激減することもあるらしい。自己責任という諸刃の剣が振り回される。
これまでになかった仕事が生まれた一例であろう。ただあまりにも設定がラフ過ぎる。人間としての労働のあり方を考えさせられる。もっとも、そんなことを論じているうちに、自動運転と配達ロボットがせっかく作った仕事を奪い取ってしまうかもしれないが。
