新しい学力観の目標を達成するためには自主的な表現力の養成が欠かせない。自主性を育てることは難しいが、表現力はある程度ならば短期的な教育でも伸びる。大切なのは表現する機会を与えることだ。
授業の中で主体的な表現をさせる機会に対話や討論がある。それが今できない状況にあることは深刻だ。工夫がいる。よく考えるとこれまでやってきた話し合いは効果もあったが無駄も多かった。この機会にそれを考え直すのもいい。対面して話し合えないのなら、離れてやるか、いっそのことマイムにしてしまうのもいい。言葉がいかに大切なのかを実感させる契機にはなる。
対話することの意味を今ほど考えさせられる日々はない。イノベーションを起こすならばいまだ。