木星 夜空に一際輝いて見える星がある。それが木星であることを知ればもう迷うことなく探すことができる。 11月3日に衝の位置になり、25日には月に極めて近づく。こどもの頃に望遠鏡で見たいわゆるガリレオの衛星の映像は今でも感動的に思い出される。 星を存分に見られる人を羨ましく思う。心の余裕がほしい。
十三夜は今日 10月も半分終わったことになる。日中はまだ夏日が続いているので、かなり違和感はあるものの今日は後の名月である。 十三夜の由来には諸説あって定まらないようだが、豆や栗を供える習慣から一種の収穫感謝の儀礼であったとは考えられる。満月直前の月影を名月とするのは独特の感性だ。これは日本独自の風習らしい。 歳時記によれば空も澄み、中秋の名月よりも秋の深まりを感じさせるのでよいとか。どちらかだけ見るのは縁起が悪いとかいろいろ言われている。それも民間で長く伝承されてきたゆえだろう。