引き潮の奏でる永遠のような周波数の波が何かを急かしている。私はその気配を感じることすらだんだんできなくなっている。かつては胸踊る場面でさえも色褪せたものにしか映らないことがある。
このまま、引いてゆく海の音に溶け込んでいけばいいのだろうか。波の音をかき消すような叫びをあげれば何かが変わるのだろうか。
よくわからないままに結局毎日を過ごしている。それで精一杯だから、それでいいのだ。そう思い聞かせて思考停止の状態にしている。
日々の思いを言葉にして
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横浜市の林文子市長はIR(Integrated Resort)の誘致に積極であるというニュースがありました。この施設にはカジノが含まれ、そこに多くの収益性を見込んでいると考えられます。
カジノの持つギャンブル性が依存症を一定数の人にもたらすことは世界の先例が示すとおりであり、それによる治安の悪化や地域のイメージの低下も不可避であるといえます。それよりも少子高齢化で税収が減少する一方の市政に益するという判断なのでしょう。私はこの判断には基本的に賛成できません。
横浜にはカジノがなくても人を呼べる資源がたくさんあります。その活用を考える方を優先すべきです。複数の観光資源を有機的につなげることや、そこに集まる人が楽しめ、お金を払うにふさわしい観光産業を創設することの方にまず注力するべきなのではないでしょうか。
カジノのないIRならば人は呼べないのでしょうか。また収益は上がらないのでしょうか。その点の懸賞をすべきです。道を誤ると取り返しがつかない方向に進んでしまうような気がしてなりません。