見た目は昔のものだか中味は最新型というものに魅力を感じる。最近、折りたたみ携帯電話型のスマートフォンが発売されてかなり惹かれている。
クラシックカーを電気自動車にしたり、見た目は昭和の電化製品なのに中身の機能は最新の技術に溢れているというものが他にもある。わざわざ昔のデザインに合わせるのはかえってコストがかかると思うがそういう遊び心はあっていい。
エイジド加工ならぬ見た目を骨董品に見せる方法もあるとよい。小型化した現代の機器を昔の道具の中に忍ばせて使うのも面白い。リサイクルショップで外側を探してみよう。