
外国人の入国制限が緩和されて再び海外からの観光客が増えることになる。日本を訪れる人はきっと驚くだろう。物価が安いと。思わず衝動買いに走る人もいるかもしれない。いや、買い物をする目的で日本に来る人も増えるはずだ。
アメリカなどで起きているインフレは生活に深刻な影響を及ぼしているという。さらにドルの価値が上がり、円がやすくなる傾向は継続中である。海外に旅行する余裕がある人は日本に来れば金持ちになったかのような錯覚を持つことができる。いろいろなものが安い。品質もそう悪くはないはずだ。6.86ドル(約1000円)でおなか一杯になりますよ。大衆食堂ならばだが。
食料、衣料だけではなく不動産を物色する外国人も増えているという。つまり、なにもかもが割安感があり、外国人の所有欲を刺激するのだ。これはかつて日本人が海外で様々なものを買収したことの裏返しではないか。残念ながら今は買う側には回りにくい。買われるばかりだ。いまはそういう局面にあるのかもしれないが、いつまでもこの状態は続けられない。
次なる手を考えよう。若い同胞たち。

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