このところ中止を余儀なくされていた部活動の夏合宿が復活するかもしれない。感染対策への配慮は必要だが、禁止からスタートではなくなったのは前進だ。
いろいな事情で以前お世話になっていた宿ではない場所になりそうなのは残念だ。同じ日の同じ場所に10年以上通っていたために、自他の定点観測のようなものになっていた。それが崩れてしまう。
生徒諸君にとっての合宿は多くの場合楽しい思い出だろう。教員にとっては24時間営業の連続で結構疲れる。かと言って自分の感情をあらわにもできない。苦行の一つだ。
それでも生徒諸君が嬉しそうにしているとついそんなことは忘れてしまう。教員のもつ弱点である。
