在宅要請が社会的圧力となりつつある中で、私たちの職場にも在宅勤務の準備が整いつつあります。学校という個人情報の山の中で勤務する我々にとってセキュリティの壁は厚く、家でもできることを厳選しなければならない事態に立ち入っています。
遠隔授業については既存の映像教材にオリジナルの教材を組み入れることでなんとか数週間は凌げそうです。毎回、小テストのようなフィードバックを織り込むことで生徒諸君の緊張感を保ちます。
課題となるのは対話を伴う授業です。少人数ならばMeetのような双方向システムを使って対話できますが、40名規模になると授業としては難しい。単なるおしゃべりならば可能としても教育効果を上げるのはせいぜい10人以内ではないでしょうか。
相手が子どもである中等教育以下の教育機関では遠隔授業はかなり難しい。成功例として紹介されているものをみても、実際はかなりの無理があります。しかし、やらなくてはならないとなればやるしかありません。
