月: 2019年7月

現実の混乱

 京都で起きた放火事件がアニメーションの製作現場であることと、放火犯容疑者が犯行理由として述べていることとの関係とが気になります。報道されている内容によれば容疑者は幼少期から恵まれない環境にあり、犯行歴もあったとのことです。さらに友人も少なく精神的にも満たされていなかったことが想像されます。

 身柄確保のときに自分の作品が盗用されたと述べていたとの証言もあります。これまでの報道では容疑者が小説などを投稿した形跡はなく、これは偽証と考えられています。そもそもアニメの制作現場を襲うこと自体が犯行目的とは一致せず、つじつまが合いません。

 それでもなぜ京都アニメーションが狙われたのか。どうして自分の作品が盗用されたと思うに至ったのか。などの点は解明すべきだと思います。先日の川崎市の通り魔殺人でも犯人が死んでしまったために真相が分からなくなっています。悲惨な事件が繰り返されないための対策は必要です。

休業開始

 今日から夏休みが始まりました。こどものころは先生は長い休みがあってうらやましいと思っていたのですが、自分がなってみるとまちがいであることが分かりました。結構やるべきことは多く、超多忙な日々が、普通の労働になるといっただけに過ぎないということです。ただ、部活動の顧問としての仕事や合宿の引率などの業務が加わり、一日中勤務ということになる日もあることを考えればやはり特殊な勤務体系といえるのかもしれません。

 とはいえ、授業や生徒指導(これは完全にはなくなりませんが)からは一時的に解放されることは確かであり、その分、自分の教科に関する学習や指導方法の研鑽などに使う時間ができます。なによりも趣味の時間を設けることができるのがうれしく、私の場合は読書や美術の鑑賞、スポーツ観戦などやりたいことを少しずつできるのではないかと考えています。

 生徒には計画を立てそれを実行せよと指導します。これは自身にも適応するべきですが、なかなかそれが難しい。やりたいことがたくあんありすぎて、どれも手つかずになってしまう。それが現実です。まずは、できることから始めるというのがいまの私の課題です。

メインブログ変更

 今後はこのサイトをメインに更新することにしました。毎日1回以上、何らかの記事を書いていきます。よろしければ御再訪くださいませ。

 話題は多岐にわたりますが、古典文学や国語教育に関する内容が自然に多くなりそうです。