IT産業の苦境

 アメリカのハイテク産業が不景気の波に飲まれている。アルファベットやマイクロソフトなどが大規模な人員削減を行うというニュースが流れている。私は強い違和感を覚えている。

 ITを牽引している技術者の皆さんは省力化のために新しいシステムを立ち上げ、実現してきた。少ない人数でも経営できるための手段を切り拓いているのだ。しかし、他ならぬその成果のために、自分の職が奪われている。100人で動かせる会社を10人で運営可能にすれば、90人は不要になるのだ。

話を単純化しすぎているが、一面の真実は捉えているはずだ。人を幸せにするための科学技術が人を疎外する。何か理不尽を感じるのだ。

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IT産業の苦境” への1件のフィードバック

  1. 機械は酷使しても文句は言わないし、24時間働いてくれますものねぇ!
    こういうふうだから、私は反対だけど、ベーシックインカムとか考えられるんですよねぇ、、、
    10年後、生き残る仕事ってなんだろう?

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